木曽街道六十九次を画家がどこに立って描いたのかを推測。宿ごとに浮世絵と写真、中山道分間延絵図や国土地理院地図が見開きで収録されています。大型本。
奥付はなく巻末の「おわりに」末尾の日付は平成2年6月です。裸本。袋綴じで小口側にのりしろがあるため、天地とも小口側に膨らみがあります。またこの部分でやや折れがあるページが多くあります。ハードカバーに少虫食い。小口の中央部、背近くに原因は不明ですが緩いゆがみがあります。数か所に訂正のために印刷の上に紙が貼り付けてあります。地図に赤丸などの印がつけられていますが、後で書き込まれたものではなく印刷されたものと思われます。扉に少汚れ

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